*DisplayPort - HDMI/ DVI/ VGAアダプタ/ケーブルはアクティブタイプでなければなりません。
パッシブドングル/ケーブルは動作しません。
* Boot Campでの使用はサポートしていません。
TS4はこれまでで最もパワフルなドックであり、最も多くのポートを備え、最も高い充電能力を持ち、初めて2.5ギガビットイーサネットを備えたThunderbot 4世代をリードする次世代ドッキングステーションです。
これに加えて、TS4は最大98Wの電力供給が可能で、1 台のモニタを接続する場合は最大 8K1の解像度をサポートします。
デュアルディスプレイを接続する場合、TS4はApple M1/M2/M3/M4, Pro, Max, M1/M2 Ultraベースのコンピュータで最大6K 60Hzのデュアルディスプレイをサポートします。
IntelベースのMac、Windows、またはChrome OSのコンピューターには、最大2台の4K 60Hzディスプレイ2を接続することができます。
M1及びM2 Macは、デュアルディスプレイ3をサポートしていません。
技術仕様
Thunderbolt 4 (40Gb/s) x 3
USB-C (10Gb/s) x 3
USB-A (10Gb/s) x 5
DisplayPort 1.4 x 1
SD 4.0 (UHS-II) x 1
microSD 4.0 (UHS-II) x 1
2.5 Gigabit Ethernet x 1
Front Combo Audio In/Out (3.5mm) x 1
Rear Audio Out (3.5mm) x 1
Rear Audio In (3.5mm) x 1
DC In (19.5V 11.80A) x 1
最小システム要件
- macOS 11.4 (Big Sur) またはそれ以降4
- Windows 10 (20H2) またはそれ以降
- Thunderbolt 4 コンピューター
- Thunderbolt 3 コンピューター
- USB-C (USB4) コンピューター
- USB-C コンピューター
- Chromebook (Thunderbolt or USB-C)
- iPad Pro/iPad Air/iPad mini (Thunderbolt or USB-C)
- Windows Tablet (Thunderbolt or USB-C)
電力供給
- Thunderbolt 4/USB4 ホストポート: 最大 98W
- Each Downstream Thunderbolt 4/USB4 Port: 15W
- Front 20W USB-C Port: 20W
- Remaining USB-C Ports: 7.5W
- USB-A Ports: 7.5W
サイズと重量
- 高さ: 5.55” (141.0mm)
- 幅: 1.65” (42.0mm)
- 長さ: 4.46” (113.0mm)
- 重量: 1.41 lbs (0.64kg)
パッケージ内容
- CalDigit TS4 x 1
- Thunderbolt 4 ケーブル (0.8m) x 1
- ゴム足 x 2
- 電源コード x 1
- 電源アダプター (230W) x 1(★付属の電源アダプターは、CalDigit TS4でのみご使用ください。)
保証
- 2年
1M1/M2/M3/M4, Pro, Max, M1/M2 UltraなどのmacOSコンピュータは、6Kまでの解像度に対応しています。Apple Pro Display XDRに限ります。
2 Thunderbolt 3搭載Windows PCのメーカーによっては、Thunderboltポートの機能を制限することを決定している場合があります。お使いのPCがデュアルディスプレイに対応しているかどうか、ご確認ください。
3 Apple M1及びM2 Macは、Thunderboltポートを介した1台の外部モニターにのみ対応しています。
4 TS4はmacOS 11.4 (Big Sur)以降が必要です。それ以下のバージョンのOSでは、Thunderbolt 4デバイスは使用できません。
*イーサネットは、ThunderboltベースのホストとPCIeをサポートするUSB4ホストでのみサポートされます。 PCIeサポート情報については、USB4ホストの製造元にお問い合わせください。
補足情報
- TS4の完全な機能は、ホストコンピュータの性能に依存します。USB-Cベースのコンピューターやタブレットを使用する場合、機能が低下します。
Thunderbolt Station 4の詳細はこちらをご覧ください。
M1/M2/M3/M4シリーズのMacとCalDigit製品の互換性については、こちらのページをご参照ください。